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2007年7月31日 (火)

寛容なくちづけ。

キス・オブ・スペイン Music キス・オブ・スペイン

アーティスト:デューク・ジョーダン
販売元:徳間ジャパンコミュニケーションズ
発売日:2003/10/22

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商品の説明

内容(「CDジャーナル」データベースより)
89年リリースの名作『キス・オブ・スペイン』が今甦る。デューク・ジョーダンの美しいピアノは言うまでもなく、より美しさを増す富樫雅彦(ドラムス)の好サポートも光る、時代を超えた1枚。

ある日私は考えた。 

音楽の無い世界で、私は生きていかなければならない日が来たとする。(私にとっては、音楽は酸素のようなものだから、そんな状況ありえないんだけど、もし。)

そしたら、きっと私は、神様にお願いするだろう。“どうか私に音楽を下さい!!” と。

すると、やさしい神様は、多分こう云う。

“では、お前の一番好きなレコードを一枚だけ与えよう。それを死ぬまで、ずっと聴いていなさい。”・・・と。

待って待って!音楽が無いのもありえないけど、どれか一枚なんて選べない!!)でも、選らばなきゃ、一生音楽無しなんだから選ぶしかないのだ!!

超優柔不断な私だから、すごく迷うかと思ったけど、意外とすぐに決まった。

・・・それが、私の一番好きなジャズピアニスト・Duke Jordan のアルバム、 “Kiss of Spain”

私はジャズも、ピアノも、ちっとも詳しくないので、沢山のジャズピアニストを知っているわけではないのだけれど、彼のピアノは、とても優しくて、繊細だけど素朴であったかいような、そんな音がする。気が多く・短く・難しい、と三拍子揃った私の、毎日ころころ変わる気分に合う音楽を見つけるのは至難の業。だけど、彼のピアノは、どんな気分の時でも、いつでも私に優しくしてくれる。彼は、とても寛容な人なのだろう、と思う。

そして、このアルバムの聴きどころは、彼のピアノもさることながら、(このアルバムでのみ協演している)富樫雅彦さんという音楽家の奏でるドラムス!!ドラムスと言ったら、普通‘リズムを刻むもの’という印象を持つけれど、富樫さんのドラムスは‘唄う’のだ。。。 このアルバムをプロデュースした伊藤秀治さんも、デュークに惚れているのは勿論だけど、富樫さんにベタ惚れで、このアルバムのライナーノートでは、デュークのことより沢山、富樫さんの魅力について語っているくらい。(いいのか、それで!?笑)

このアルバムの一曲目、“Kiss of Spain”のイントロは、富樫さんのドラムス・ソロから始まる。そして、そのドラムスの唄うメロディーに誘われるようにして、デュークの手が優しく語りだす。

本当に美しくて、優しい、寛容な音楽。

渇いた心と時間を潤してくれる、やさしいくちづけ。

神様、

私はこの一枚を、選びます。

★YouTubeで“No Problem”のLive映像が試聴できます。是非♪★

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コメント

>RCさま☆
ピアノ、私も習っとけばよかった~!!と、大人になってからすごく後悔しました。
そこらへんにいる見た目フツーの男子が、「ピアノ弾ける」とか言ったらちょっとポイント高いよね~heart04
って、話が脱線。

RCさん、いよいよ来週、やっとお逢いできるねlovely
このアルバム、良ろしければ焼いて進ぜますわよ~wink

投稿: 夕湖 | 2009年9月15日 (火) 13時34分

私は夕湖さん以上にJAZZもピアノも詳しくないのですが・・
7年くらいピアノを習っていたせいか、ピアノの音がスキなんですよね。
あ、でも全然センスない上に、いやいや習っていたので全く弾けませんけどね(苦笑)

夕湖さんがお誕生日に下さったDuke Jodanの“FLIGHT TO DENMARK”がとってもスキですnote

“キス・オブ・スペイン”今度手に入れてみようかなheart04

投稿: RC | 2009年9月15日 (火) 11時04分

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